Vintage Japanese Folk Art: 灰釉緑押紋手鉢 / 武内晴二郎

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ヴィンテージジャパニーズフォークアート：灰釉緑押紋手鉢 [武内晴二郎]

岡山県の陶芸家武内晴二郎によって1960年代に制作された大鉢です。
片腕というハンデを背負いながらも創意工夫を凝らし、唯一無二の作風と迫力を持つ作品を多く世に残しています。
型物と押紋を得意としており、こちらの大鉢もまたモダンな押紋が施された強烈な力強さを持つ作品となっています。

以下、大阪日本民芸館発行「武内晴二郎作品集」より抜粋
陶芸家・武内晴二郎（1921～1979）は倉敷市酒津に窯を築き、型物を中心にスリップや型押・象嵌・練上などの技法を用いて重厚かつモダンな作品を生み出した。
師である柳宗悦は「正しい眼とこもる心の仕事である」と武内晴二郎作品を評している。

商品詳細について
・作　家：武内晴二郎
・年　代：ca 1960
・サイズ：約 D345 x H80 mm
・素　材：陶器

※モニタにより実際の色と多少異なることがあります。

型番

JF1-311

販売価格

143,000円(税13,000円)

購入数

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