Vintage Japanese Folk Art: デザートグラス / 舩木倭帆

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舩木道忠の息子であり舩木研兒を兄に持つ、ガラス作家舩木倭帆(1935-2013) によるデザートグラス

ヴィンテージジャパニーズフォークアート：デザートグラス / 舩木倭帆

島根県は布志名焼の窯元舩木道忠氏の息子であり、同じく陶芸家の舩木研兒氏を兄に持つ、ガラス作家舩木倭帆氏(1935-2013) による、デザートグラスです。
日常使いの器を数多く製作した倭帆さんならではの、手仕事の温かみと、ガラスの繊細さな美しさが感じられる器です。

民藝運動に強く共鳴していた父道忠の窯には、柳宗悦をはじめ、バーナード･リーチ、濱田庄司、河井_次郎、芹沢_介、棟方志功など民藝運動の中心的メンバーが訪れていました。そんな環境で成長した倭帆氏は、島根大学在学中にガラス工藝を志すこととなります。その後、大阪、東京、北九州での活動を経て、1988年には広島県に自身の工房である「グラスヒュッテ舩木」を立ち上げました。
※1点ずつの販売となります。
※在庫は複数あり、個体差が見られますため個体をお選びください。

商品詳細について
・サイズ　　：約 D110 x H90 mm ※個体差がございます
・素　材　　：ガラス

※モニタにより実際の色と多少異なることがあります。

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型番

VKT15-308

販売価格

13,200円(税1,200円)

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